タレントの中川翔子が9日、自身のSNSを更新。亡き父・勝彦さんの姉が、子どもたちに会いに来てくれたことなどをつづった。

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　9月30日に双子の男児を出産した中川。今月6日には無事に退院したことを報告している。

「退院して思った　自分の体力わかってなかった」の書き出しで、産後の体の不調や双子育児の大変さを明かした。周りのサポートを受けるなか「誰も倒れずに双子をまもりぬきたい」と決意をつづっている。

　そうしたなか、1994年9月に白血病で亡くなった父・勝彦さんの姉が訪れ、驚きの指摘が。「弟くんがわたしにそっくりと思ってたら　勝彦さんが赤ちゃんのときそっくりでもあるらしい！　びっくり！　みんなの血でできているんだね」と、脈々と受け継がれるDNAを実感したようだ。

　一連の投稿には「産後1か月は身体が思ってる以上にボロボロなので、休んで周りに頼ってほしい」「しょこたんが最初から全部背負い込んでしまわなくて良かった　母はこうあるべきマインドじゃなくて、なんでも柔軟にね」といった励ましの声が。

　また、息子が父に似ていることについて「勝彦と翔子が似てるのよ」「弟くん勝彦さんの生き写しみたいになるんだろうな　美少年楽しみだね」「勝彦パパのDNAが受け継がれてることに感動して泣いているなう」「足の小指長っ！」「双子ちゃん可愛いですね　翔子ちゃんのお肌もツルピカ」などのコメントが寄せられている。