菊地亜美、豆腐選びも子どもファースト「体にいいものを」 第2子次女は「離乳食が始まった」

タレントの菊地亜美が9日、都内で行われた「値段のない豆腐屋さん~みんなが納得の『フェアな値段』を考えよう~」の開店セレモニー&体験会に登壇。普段の食卓事情について明かした。

イベントに出席した菊地亜美【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに出席した菊地亜美【写真:ENCOUNT編集部】

豆腐は潰して離乳食に「国産の物を選ぶ」

 タレントの菊地亜美が9日、都内で行われた「値段のない豆腐屋さん~みんなが納得の『フェアな値段』を考えよう~」の開店セレモニー&体験会に登壇。普段の食卓事情について明かした。

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 現在、農林水産省では、食品の適正な価格形成を理解してもらうための「フェアプライスプロジェクト」を実施中。同イベントは、このプロジェクトの一環として開催されており、豆腐が店舗に並ぶまでの工程(製造や流通、小売の各工程など)を実際に体験し、作り手・売り手・買い手にとってフェアな値段を考えるきっかけ作りを目的とされている。

 2児の母である菊地は、豆腐は「日常的に使う」と口にし、「1番多いのはおみそ汁。あとはそのまま冷奴としても出しますし、子どもが食べられるように辛くない麻婆豆腐を作ったりしますね。結構お世話になっています」と話した。「スーパーに行ったら毎回買うものの1つ」だそうで、購入時に最も意識することは「値段」と打ち明け、「毎回買うので、高いものを買っていられない」と本音を漏らした。また、3月に誕生した第2子次女の「離乳食が始まった」と言い、「お豆腐は潰して離乳食にできる。体にいいものをってことで、国産の物を選ぶようにしています」と原材料にも注目しているという。

 原材料を気にするようになったのは「子どもが生まれてから」とのことで、「1人のときは安いものを買っていました。でも、原材料を見て、普段と違う豆腐を食べたら『こんなに味が違うんだ!』と思って」と目を見開き、「豆腐の味が分かるって上級者じゃないですか!」と自画自賛していた。

 菊地は2018年に一般男性と結婚。20年8月に第1子長女、25年3月に第2子次女が誕生した。

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