奇抜スタイルがトレードマーク、85歳・志茂田景樹氏 近況報告に添えた40代ファッションに「男前!」「ダンディー」の声
直木賞作家の志茂田景樹氏(85)が8日、自身のXを更新。近況とともに、40代半ばのファッションを紹介した。

関節リウマチや間質性肺炎などを発症し車椅子生活
直木賞作家の志茂田景樹氏(85)が8日、自身のXを更新。近況とともに、40代半ばのファッションを紹介した。
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1980年に『黄色い牙』で第83回直木賞を受賞。カラフルなファッションやヘアスタイルで、フジテレビ系『森田一義アワー 笑っていいとも!』をはじめ、多くのテレビ番組に出演していた。その後、関節リウマチや間質性肺炎などを発症したことから、車椅子も利用していることを明かしている。
「40代も半ばを過ぎた頃の僕です。ごく普通のファッションでした」と、モノクロ写真を添えて投稿。トレードマークともいえる奇抜ファッションではなく、ジャンパーを身につけ、髪型もシンプルなスタイルだ。
さらに「ところで、今は美容室に行けない体になりました。すべて雪のような白発です。これを半ば残したままのカラーリングを決めたところです。今月の下旬にはそのカラーリングで人に会えるかな。少々不安!」(原文ママ)と近況を報告。
現在は紹介した写真のようにシンプルなヘアスタイルのようだが、白髪を活かしたカラーリングを楽しみにしている様子がうかがえる。
テレビで見慣れていたファンションとのギャップに「男前!」「ダンディー」「髪の色やお洒落って、生きるテンション上がりますよね」「新しいカラーリングを楽しみにしています。先生、ご自愛下さいね」「もう少しだけ髪も長く、ジャケットスタイルで、“ザ・文化人”と言うお姿でしたね。その後すぐに、華やかな装いにイメチェンされましたが(笑)このお写真見て懐かしくなりました」などのコメントが寄せられている。
