角田夏実、『町中華で飲ろうぜ』ゲスト出演 玉袋筋太郎と地元で“黒帯”共演「少し大人になれた気分です」
2024年のパリ五輪柔道女子48キロ級の金メダリスト・角田夏実が、27日放送のBS-TBS『町中華で飲ろうぜ』(月曜午後10時)にゲスト出演することが9日、発表された。

地元の老舗町中華を訪問
2024年のパリ五輪柔道女子48キロ級の金メダリスト・角田夏実が、27日放送のBS-TBS『町中華で飲ろうぜ』(月曜午後10時)にゲスト出演することが9日、発表された。
BMW、ベンツにプジョー…人気女優の“多国籍”な歴代愛車(JAF Mate Onlineへ)
番組は、玉袋筋太郎、樋口日奈、清田みくりの3人が町の中華料理店を訪れ、その歴史や人情、料理の魅力を酒とともに味わう町中華探訪バラエティー。前半30分を玉袋が担当し、後半30分を樋口と清田が交代で務める構成となっている。
27日放送回は「八千代市スペシャル」と題し、1時間まるごと千葉県八千代市にフォーカス。地元出身の角田と、“町中華の黒帯”玉袋が、町の名店を飲み歩く。
京成本線・勝田台駅で角田と合流した玉袋が、まず角田の母校・八千代高校へ足を運ぶところからスタート。地元の人々から声をかけられる角田の姿を見て、玉袋は改めて地元のスターであることを実感する。1軒目に訪れた「栄香楼」では、女将が角田のファンという縁から、応援グッズを使った熱烈な歓迎が行われた。
「栄香楼」は創業51年を迎える老舗町中華で、地元の家族連れに長年親しまれている。注文した瓶ビールの大瓶で乾杯しながら、角田と玉袋は「町中華の黒帯」と「柔道の黒帯」という異色の肩書きでの共演を楽しんだ。角田は番組名物「カレーの頭(ご飯なし)」を初体験するなど、番組の魅力を存分に味わっていく。
また、玉袋が角田に柔道を始めたきっかけやパリ五輪の裏話、競技者としての現在の葛藤に至るまで、さまざまな話題を引き出す場面もあり、普段は見られない角田の素顔に迫る内容に。2軒目には「まるやま食堂」を訪問し、町中華の味をじっくりと堪能する。
ロケに臨んだ角田は「ご縁でつながった玉袋さんと、私の地元・八千代市で中華を食べながら一杯飲める日が来るとは思いませんでした! とても話しやすく、いろいろなお話をさせていただいて本当に楽しい時間でした。町中華の楽しみ方も教えていただき、少し大人になれた気分です」と振り返り、「みなさんもぜひ一緒に、中華を楽しみながらご覧ください!」と呼びかけた。
