緊急入院の笠井信輔アナ、右目が開かないまま退院 「極めて珍しい症状」に「怖いですね」「気を付けて」の声

元フジテレビでフリーアナウンサーの笠井信輔が8日、自身のインスタグラムを更新。退院したことを笑顔で報告した。

笠井信輔アナ【写真:ENCOUNT編集部】
笠井信輔アナ【写真:ENCOUNT編集部】

2週間の入院生活から退院

 元フジテレビでフリーアナウンサーの笠井信輔が8日、自身のインスタグラムを更新。退院したことを笑顔で報告した。

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 笠井は右目が開かない状態が続き、帯状疱疹と診断され9月22日に緊急入院。その後の病状などを明かしている。

「緊急入院から2週間、ようやく退院できました」の書き出しで、外に出て季節が変わっていることを実感していると笑顔で報告。「【帯状疱疹】……こんなに怖いものだとは思っていませんでした」と、備えていなかったことに反省しているようだ。

 右目が開かなくなった自身の症状について、医師から「『帯状疱疹の合併症としては、極めて珍しい症状』そんな診断も受けてしまいました」と明かし、「心配されていた右手のしびれ、麻痺もなくなりました」と報告している。

 また「失明はしていません そこはホッとしていますが瞼(まぶた)が開かない 開くまでにはもう少し時間がかかりそうです」と症状が続いていることを明かしつつ、「片目だって働けますから」と仕事への意欲をつづった。

 右目がふさがったままの退院に「距離感気を付けて」「ご無理なさらずに、今後も頑張ってください」「怖いですね 片目での生活 お仕事は確実にこれまでより疲れると思います」「奇跡の生還 退院本当におめでとうございます」などのコメントが寄せられている。

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