長濱ねる、大人シックな着物姿を披露「袖を通すと背筋が伸びるような」 ランウェイ練り歩き会場を魅了
タレントで俳優の長濱ねるが7日、都内で行われた「KIMONOIST(キモノイスト)アワード2025」に出席した。艶やかな着物姿を披露した。

「KIMONOIST(キモノイスト)アワード2025」に出席
タレントで俳優の長濱ねるが7日、都内で行われた「KIMONOIST(キモノイスト)アワード2025」に出席した。艶やかな着物姿を披露した。
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トップバッターで登場した長濱は、普段とは一味異なる雰囲気でランウェイを練り歩いて会場を魅了。「初めに、この受賞のことを聞いたときは、すごく驚いたと同時に、すごく光栄な気持ちになりました。お仕事で着物を着る機会が何度かあるんですけど、着物に袖を通すと背筋が伸びるような、所作まで美しくなれるような、そんなパワーがあるなと思います」と話した。
この日の着物について「普段自分が選ぶ色合いよりもグッと大人っぽい、シックな、暗めの赤ということで、なんだかカッコいい、自分の背中を押してくれるようなお着物だなと思いました」とほほ笑んだ。
この着物をまとった自分の姿を見て「たびにもレースが使われたりして、普段から着物に親しみやすいなと思った。この着物を着た自分を見て、いつもより大人っぽい感じがしました」と述べた。
同イベントには、仁科亜季子、高橋克典、大黒摩季、唐田えりか、枝並千花も出席した。
同イベントは、新しく進化するこれからの「キモノ」を着てほしい人に贈られるアワード。「着物」が好きな方や似合う方に限らず、「未来のキモノ」を示唆し、「キモノ」を最新のスタイルとして発信を担う人物を実行委員会が選出する。5回目を迎えた今年は、文化庁の協力を得て初の開催となる。
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【写真】長濱ねるの全身ショット
