俳優の島崎伸作さんが、9月6日に脳出血で亡くなっていたことが分かった。今月6日、一般社団法人のホットジェネレーションなどが発表した。島崎さんは31歳だった。

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　ホットジェネレーションは公式サイトで「島崎伸作が 令和7年9月6日 脳出血により31歳で永眠いたしました。ここに生前のご厚誼を深謝し、謹んでご通知申し上げます。尚、密葬は近親者のみにて執り行いました」と伝えた。

　所属事務所・M MUSICの公式サイトでも「弊社所属の島崎伸作が、2025年9月6日、突然の脳出血のため31歳にて急逝いたしました。突然のことに、社員一同、未だ信じられない気持ちでおります。島崎伸作は、これまで俳優として多くの作品に出演し、見る人に感動と笑顔を届けてくれました」と記されている。

　島崎さんは1993年9月10日、東京都生まれ。『レ・ミゼラブル2021』のジョリ役、現代版『坊っちゃん』で主演、オペレッタ『電話』のベン役、『放送大学』入学生募集CM、NHK大河ドラマ『どうする家康』出演などで知られる。

　今月31日には、東京・きゅりあん小ホールでお別れの会「メモリアルコンサート」を開催されることも告知された。