『チェンソーマン』『呪術廻戦』『進撃の巨人』の展示も MAPPAがNYコミコンに初出展
アニメーションスタジオのMAPPAが、9日から12日まで米国・ニューヨークで開催される米東海岸最大のポップカルチャーイベント「ニューヨーク・コミコン(NYCC)」に初出展することが6日に発表された。会場はジャヴィッツ・コンベンションセンター内のBooth#4216。パネル参加およびブース出展を行う。

劇場版『チェンソーマン レゼ篇』のパネルや限定グッズ販売も実施
アニメーションスタジオのMAPPAが、9日から12日まで米国・ニューヨークで開催される米東海岸最大のポップカルチャーイベント「ニューヨーク・コミコン(NYCC)」に初出展することが6日に発表された。会場はジャヴィッツ・コンベンションセンター内のBooth#4216。パネル参加およびブース出展を行う。
展示エリアでは、劇場版『チェンソーマン レゼ篇』、テレビアニメ第3期『呪術廻戦』「死滅回游 前編」、『「進撃の巨人」The Final Season』の原画や場面写真を公開する。さらに『呪術廻戦』に登場する虎杖悠仁と乙骨憂太のスタンディーパネル、ポチタと一緒に撮影できる“キャラクターグリーティングエリア”、チェンソーマンとパワーになりきれる“なりきりフォトブース”など、MAPPA作品の世界観を体感できる内容となっている。
また、MAPPAブースではNYCC先行販売アイテムも登場。「ビッグプリントTシャツ ポチタ」や「ブラインドマグネット」など劇場版『チェンソーマン レゼ篇』関連グッズのほか、アニメーター使用モデルの鉛筆やMAPPA公式Tシャツなどを販売する。
来場者特典としては、チェンソーマンの刃をリアルに再現した“チェンソーマン ヘッドピース”、ポップな色使いが特徴の“ポチタ ステッカー”(全3種)、さらに『「進撃の巨人」The Final Season』の林祐一郎監督とキャラクターデザイン・岸香織氏による描きおろしポストカード(全2種)をランダムで配布。特典は会期中4日間の限定配布で、なくなり次第終了となる。
さらに、現地時間12日午後2時15分からは、Main Stageにて「Chainsaw Man SPECIAL PANEL」を開催。劇場版『チェンソーマン レゼ篇』の企画を務める大塚学氏、副監督の中園真登氏、CGIプロデューサーの淡輪雄介氏が登壇し、全米公開を控える同作について語るスペシャルトークやプレゼント抽選会を実施する。パネルの模様はMAPPAおよびNYCCの公式プラットフォームで全世界同時配信されるという。
