伊藤あさひ、NHK朝ドラ「エール」に人生初の丸刈りで出演「皆さまからの反応も楽しみ」
俳優の伊藤あさひがNHK連続テレビ小説「エール」で高校球児を演じることになり、今までのイメージを一新した「丸刈り」を披露することが16日、分かった。所属事務所によると、伊藤は、これまで金髪など髪の色を変えたことはあったが、丸刈りは初めてという。
演じるのは主人公夫婦の娘の華が思いを寄せる高校球児の竹中渉
俳優の伊藤あさひがNHK連続テレビ小説「エール」で高校球児を演じることになり、今までのイメージを一新した「丸刈り」を披露することが16日、分かった。所属事務所によると、伊藤は、これまで金髪など髪の色を変えたことはあったが、丸刈りは初めてという。
登場時期は明らかにされていないが、伊藤は、主人公の古山裕(窪田正孝)一と音(二階堂ふみ)の娘である華(田中乃愛)が思いを寄せる男子高校生で、甲子園を目指す竹中渉を演じるという。
伊藤は「『エール』に出演が決まり、また新たな伊藤あさひを見ていただける機会ができてうれしく思います。スポーツ刈りは小学生の頃にしたことはありますが、丸刈りは人生初です。皆さまからの反応も楽しみです。ぜひ、注目して見ていただけたらうれしいです」とコメントした。
伊藤は2017年のテレビ朝日系「緊急取調室」で俳優デビューし、2018年のテレビ朝日系「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」で主演を務めた。その後、2019年フジテレビ系「高嶺と花」、TBS系「4分間のマリーゴールド」、2020年の映画「私がモテてどうすんだ」などに出演して注目を集めている。
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【写真】伊藤あさひの高校球児姿