仲里依紗、美脚大賞に選ばれ驚き「まさか自分が」 好きな脚は菜々緒「本当に異次元」
俳優の仲里依紗が6日、都内で行われた「第21回クラリーノ美脚大賞2025」の授賞式に登壇。同賞を受賞した感想を語った。

前日にマッサージ3件はしご「リアルな脚じゃないかも(笑)」
俳優の仲里依紗が6日、都内で行われた「第21回クラリーノ美脚大賞2025」の授賞式に登壇。同賞を受賞した感想を語った。
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最高の靴を履いてさっそうと歩きたい女性を応援するべく、化学メーカー「クラレ」は、動物の皮を使用せずにしなやかな特性を持つ人工皮革「クラリーノ(R)」を開発。これを取り扱う靴作りメーカーが集結し、03年より同授賞式は始まった。受賞者は、同素材を使用した靴を履いて登壇した。
同賞の30代部門に選出された仲は、赤のドレスにピンクの靴をあわせて登場。靴選びは「5秒で決まりました。『このピンクがいい!』って。小さい頃に遊んでいたお人形の靴みたいだったので」と言い、「気分が上がります」と笑顔を見せた。受賞を聞いたときは「まさか自分が! と思った」とのことで、「美脚うりをしていたのか……っていうか。脚をいつだしたかなと思って。オーバーサイズの服だったり、脚を出して歩くことがあまりなくて。だから、どこで私の脚を見られていたのかってびっくりしました。美脚だと思ったことないので。でも、うれしかったです」と喜んだ。
「脚がすてきな人が好き」だそうで、同賞のことは毎年チェックしていたという。好きな脚については「菜々緒さんみたいな、本当に異次元。シュッ! っていう真っ直ぐな脚が大好き」と明かし、続けて「自分は隠して生きていたので、今スースーしています(笑)」と言い、笑わせた。
また、受賞が決まってからの脚ケアについては「昨日はマッサージを3件はしごしました。きょうは9時からサウナに行って、登壇する直前までずっとマッサージの方に(マッサージを)してもらっていました。だから、リアルな脚じゃないかも(笑)。仕上がっているから。きょうのために頑張りました」と胸を張った。
最後に、きょうの脚に自己採点を求められると「97点」とし、「何故か昨日半ズボンを履いて1日動いていて。涼しくなってきているのに蚊が生息していて。パワーがあるからが(蚊に刺されが)北斗七星みたいになっていて。めっちゃ蚊に刺されている。1週間前はぶつけて流血していたので、わんぱくな感じで。3点足りなかったなって。自己管理が。長ズボン履けばよかった」と採点理由を説明していた。
授賞式には、ティーン部門選出の中島瑠菜、20代部門選出の高橋ひかるも出席。オーバー40ty部門で選出されていた米倉涼子は、体調不良によって欠席した。米倉からはメッセージが到着し、「ご選出心より感謝申し上げます。出席かなわず残念に思っています。ご評価いただいたことを光栄に思います。これからも自身の体と向き合いながら、日々のケアの積み重ねを大事にして行きたいと思います。ご選出いただきありがとうございました」とコメントしていた。
※高橋ひかるの「高」の正式表記ははしごだか。
