玉田志織、写真集の撮影前はラーメン我慢できず 家系を控えるも「ヘルシーな塩系に(笑)」

俳優の玉田志織が28日、都内で行われた写真集「Into The Light」(ワニブックス)の発売イベントに登場。イベント前に囲み会見に応じた。

イベントに登壇した玉田詩織【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに登壇した玉田詩織【写真:ENCOUNT編集部】

写真集「Into The Light」の発売記念イベント

 俳優の玉田志織が28日、都内で行われた写真集「Into The Light」(ワニブックス)の発売イベントに登場。イベント前に囲み会見に応じた。

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 NHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』に出演するなど、俳優として着実にステップアップしている玉田が2024年以来となる通算3冊目の写真集をリリースした。ロケ地は沖縄の宮古島。

 清楚なワンピース姿で登場した玉田。出来上がったばかりの写真集を手にしながら「今回すごい打ち合わせの段階から参加させていただいて、衣装だったりロケ地だったりすごくお願いをさせていただきました。写真集を見た時は自分が作りたかった写真集が出来たなと思いましたね」と3rd写真集に満足げ。

 ロケ地の宮古島については「ドレスのカットがあるんですが、そのカットが夕日を交えて撮りたいカットでした。時間が空いてしまって、アイスを食べながらスタッフさんたちとゲームをして遊んだりしたんですけど、ヤモリが出てきてビックリして悲鳴をあげました。でもヤモリは守り神だということでうれしかったです」と振り返った。

 続けて写真集を問われ、「衣装はこだわりました。今回私の中でテーマがあって、女性が見た時に着てみたいと思われる水着や衣装にしました。そこは見ていただきたいですね」とアピール。周囲の反応としては「まだお渡しできていません(笑)」と苦笑いも「母には渡したいと思います」と目を輝かせていた。

 当時16歳だった1st写真集から7年が経過。当時と比べて「16歳の頃は右も左も分からずカメラに必死についていきましたが、色んな現場を踏んだことで16歳の頃より表現が少し上手になってきたと思います」と成長を実感。今後の目標については「これと決めるタイプではないんですが、私の大きな目標は何十年後に私の作品をみて職業についたとか、この作品から希望や勇気をもらったと思ってくれた人と会うことです。だから演技を磨いて多くの作品に出られたらなと思います」と抱負を。

 その彼女は家系ラーメンが大好きだが、撮影中は「ラーメン食べましたけど、家系ではなくてヘルシーな塩系にしました。ランチの時は餃子とかライスは控えましたよ(笑)」と大好きなラーメンを我慢できなかったことも明かした。

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