RIZIN神戸大会追加カード発表、まさかの日本人初参戦に格オタ興奮「ついに」「青天の霹靂!」「しかも相手えぐ」
格闘技イベント「RIZIN」が3日、「RIZIN LANDMARK 12 in KOBE」(11月3日・GLION ARENA KOBE)の追加対戦カードを発表。意外な初参戦の日本人にネット上も盛り上がっている。

11月3日開催「RIZIN LANDMARK 12 in KOBE」
この日、榊原信行CEOがインスタライブで追加カードを発表。中でも盛り上がったのは、松嶋こよみの初参戦だ。しかも相手は前フェザー級王者のヴガール・ケラモフ(アゼルバイジャン)に決まった。
32歳の松嶋は2015年に修斗でプロデビュー。その後、パンクラスで実績を積んだ。18年からONE Championshipに参戦。19年にはONEの世界フェザー級タイトルにも挑んだが、2RでTKO負けを喫した。Road to UFCや、TOP BRIGHTSにも出場したが、RIZINは今回が初参戦となる。
榊原CEOは「日本のフェザー級ではトップレベル。ファンも喜んでくれていると確信している。いい試合を見せてくれると思う」と期待を口にした。
松嶋も「契約などで出る機会がないなか、初参戦で前王者のケラモフと対戦というチャンスをもらえて嬉しいです」とコメントを寄せた。
ネット上でも「遂に松嶋こよみがRIZIN参戦だと!?」「まさか松嶋こよみがRIZIN参戦するとは」「青天の霹靂!」「ついにRIZINに!」「回りに回って結局RIZIN出るのか」「しかも相手ケラモフてえぐ」などの声が上がっていた。
ほかに金太郎―リ・ユンフォン(中国)、キ・ウォンビン(韓国)―キャプテン☆アフリカの対戦も発表された。
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【写真】ネットがざわついたRIZINの追加カード
