【ばけばけ】トキが父を振り回すシーンに視聴者衝撃「まさかのジャイアントスイング」
俳優・高石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。10月3日に第5回が放送され、明治19年、18歳になった松野トキが登場した。トキと父・司之介(岡部たかし)は仲良しだが、仲がいいからこそと思われるトキの父に対する行動にSNSでは驚きの声が飛び交った。

第5回では18歳になったトキが登場 もらってきたカステラを狙う父の姿
俳優・高石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。10月3日に第5回が放送され、明治19年、18歳になった松野トキが登場した。トキと父・司之介(岡部たかし)は仲良しだが、仲がいいからこそと思われるトキの父に対する行動にSNSでは驚きの声が飛び交った。
BMW、ベンツにプジョー…人気女優の“多国籍”な歴代愛車(JAF Mate Onlineへ)
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
18歳になったトキは父・司之介が商売で失敗してできた借金を返すため、親戚の雨清水傳(堤真一)が経営する機織り工場で働いている様子が描かれた。その傳から、トキが母・フミ(池脇千鶴)の分もとカステラをもらって帰ると、司之介が横取りしようとする展開に。父の行動を阻止しようとしたトキがプロレスのジャイアントスイングのような技で司之介を振り回す様子が描かれた。
SNSでは「まさかのジャイアントスイング」「ジャイアントスイング!?」「これが噂のおトキジャイアントスイングか」「親子プロレス」「クルクル回される父」「父を振り回す娘」という声が飛び交っていた。
作品は松江の没落士族の娘で、小泉八雲の妻・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描くオリジナルストーリー。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語をフィクションとして描く。
※高石あかりの「高」の正式表記ははしごだか
