朝ドラ衝撃ラスト、“可愛い”オフショットにも悲鳴相次ぐ「こんなことになるとは」「可哀想に」

俳優の高石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)の第4回が2日に放送され、ウサギ商売が思わぬ形で終わりを迎えた。これを受けて、SNS上ではこの日までに公開されていたオフショットに驚きと悲しみの声が集まっている。

小日向文世【写真:ENCOUNT編集部】
小日向文世【写真:ENCOUNT編集部】

「しめこ汁」の中身に勘右衛門は悲嘆

 俳優の高石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)の第4回が2日に放送され、ウサギ商売が思わぬ形で終わりを迎えた。これを受けて、SNS上ではこの日までに公開されていたオフショットに驚きと悲しみの声が集まっている。

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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 突然、姿を消した父・司之介(岡部たかし)をトキ(福地美晴)が発見する様子が描かれた。その後、姿を消した事情が判明。それはウサギの商売が失敗し、多額の借金を抱えてしまったからだった。

 食べる物にも困窮する中、トキと妻・フミ(池脇千鶴)に説得されて帰宅した司之介は、一家で食卓を囲み、「しめこ汁」と称する物を食べた。

 トキも祖父・勘右衛門(小日向文世)もおいしいと言って食べるのだったが、具はなんとウサギだった。ウサギと知らされた勘右衛門は驚き、慌ててかわいがっていたウサギのところに行き、姿のないウサ右衛門の名前を呼んでいた。

 視聴者からは「衝撃」「さっそくホラー」「むごい」という声が上がる中、1日に公開されていたオフショットにも注目が集まった。それはトキ役の福地、そして勘右衛門役の小日向が“ウサ右衛門”を抱いた3ショットだった。

 かわいらしいオフショットから一転、その後ウサ右衛門が「しめこ汁」とされてしまったとあって、この投稿には「このウサ右衛門が…」「まさか今日こんなことになるとは」「昨日はほっこり見たこの投稿が、今日は切ない気持ちで見ることになるとは」「この後の展開を考えると恐ろしくなります」「朝から攻めてる」「可哀想に」「たった一日で写真から得られる感情がガラリと変わった」などのコメントが寄せられている。

※高石あかりの「高」の正式表記ははしごだか

次のページへ (2/2) 【写真】印象ガラリとなったオフショット
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