北川景子、腕時計は体の一部 夫・DAIGOに不審がられて判明「寝ている間もつけている」
俳優の北川景子が2日、都内で行われた「CITIZEN xC KEIKO KITAGAWA Limited Model」PR発表会に出席。時計にまつわるエピソードを語った。

「CITIZEN xC」のイメージキャラクター14年目に
俳優の北川景子が2日、都内で行われた「CITIZEN xC KEIKO KITAGAWA Limited Model」PR発表会に出席。時計にまつわるエピソードを語った。
BMW、ベンツにプジョー…人気女優の“多国籍”な歴代愛車(JAF Mate Onlineへ)
シチズン時計は、上品で凛としたデザインに、使いやすい機能を兼ね備えたレディスウオッチブランド「CITIZEN xC(シチズン クロスシー)」より、2012年から同ブランドのイメージキャラクターを務める北川が初めてデザインを監修した限定モデル「CITIZEN xC KEIKO KITAGAWA Limited Model」を10月3日より発売する。会場では、同日より放映予定のブランド新CM「クロスシー2025AW『私らしさ』」篇がお披露目された。
現在39歳で、同ブランドのイメージキャラクターを務めて14年目の北川。「14年と聞くと、とっても長い期間のように感じますけど、私が初めてやらせていただいたときが25歳だったと思うんですが、『バリバリ仕事をしたい』という若いときに起用していただいた。それからあっという間に14年が過ぎた。その間に結婚もしましたし、子どもも2人授かりまして、『バリバリ仕事したい』から、ライフスタイルが変わってきました」と話した。
続けて「いろんな人生の節目に『xC』がそばにいてくれた14年間。あっという間でしたし、とても充実していた。頼もしかったと言いますか、14年で……たぶん20本以上『xC』を集めた」と告白。「撮影で着用したものをいただく場合もありますし、『やっぱり色違いもほしいな』と自分で購入することもけっこうあって、ものすごい量がある(笑)。それを毎日選ぶのがすごく楽しい。時計なんですけど、アクセサリー感覚で、ピアスと色を合わせて、とか、それも14年間やってきました」とニッコリ。
今や「体の一部」となっている時計は、気分やTPOに合わせて選ぶと説明し、「本当の話で、夫(DAIGO)に不審がられて分かったことなんですけど(笑)、私は、朝起きて、すぐ時計をする。寝ている間もつけているんですね」と告白。「お風呂のときだけ外す。目がすごく悪くて、まず起きたら、このあたりに置く場所が決まっていて」と身振り手振りで説明し、「メガネかけて、時計つけて、朝が始まる。それからずっとつけている。もちろん撮影で外したりはあるんですけど、(基本的には)ずっとつけている。お風呂のときは、お風呂で外して、また、お風呂上がりに、パジャマと一緒に時計をつけて、(その後)ずっとつけている」と話した。
