2人の女性を同時に好きに→1人を正妻、1人を養女と提案「豊臣秀吉のやり方」
コント赤信号のリーダー、渡辺正行が30日、ABC『相席食堂』(火曜午後11時10分)に出演。過去に2人の女性を同時に本気で好きになり、1人を妻、もう1人を養女として迎え入れようと本気で考えたことがあると明かした。

ABC『相席食堂』
コント赤信号のリーダー、渡辺正行が30日、ABC『相席食堂』(火曜午後11時10分)に出演。過去に2人の女性を同時に本気で好きになり、1人を妻、もう1人を養女として迎え入れようと本気で考えたことがあると明かした。
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岐阜・中津川を訪れた渡辺。69歳になった元祖お笑い界のモテ男は、現地の美しい阿木渓谷の景色の中で、かつてのとんでもない恋愛事情を振り返った。
「女性を同時に2人好きになったんですよ。本当に2人とも好きで、どちらの両親にも会って、『お付き合いさせてもらっています』と。親御さんが『じゃあ、結婚の方はどうなんですか?』って。そのときに、『いや、この子のことも好きなんだけど、もう一人、別に好きな子がいて、この人もとても好きである』。そうしたら、親御さんが『じゃあ、そちらの方と付き合ったらどうですか?』『いえ、僕はこの人も本当に好きなんです』(って)」と正直に思いを明かしていたと説明。
「こうなったら仕方がない。『オレの籍に2人とも入れよう』と。『2人でじゃんけんをして、勝った方が正妻、負けた方は養女っていうことで、籍に入るっていうのはどうだろう?』って提案したんですけども、それは認められませんでした」と赤裸々に振り返った。
スタジオの千鳥は当然、『ちょっと待てぃ!!ボタン』を押してVTRをストップ。ノブは「豊臣秀吉のやり方やからね。正妻とか」とあきれ、大悟も「悪気がないから、たぶん(相手の)親にも言うんやろうね。バッカなことやけどね。すごい」とコメント。ノブは「両方愛しちゃった」と言い、大悟も「しょうがない。両方愛しちゃったんだから」と続いた。
渡辺の映像に戻り、スタッフが「よく会えましたよね、2人の(親に)」と言うと、渡辺は「だって本気だから。そこが『よく会えましたね』っていうことじゃないの。本気で好きで、本気で籍入れることを考えてたわけですよ。だから(親と)会えるわけですよ」と主張した。大悟は「だからフラれたんや」とつっこんだ。
