【ばけばけ】トキ、結婚に現実味も…芽生えた“ためらい”の気持ち
俳優・高石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。第9回ではトキが傳(堤真一)とタエ(北川景子)に婿取りをあきらめて嫁入りをするよう提案されたり、2度目のお見合いが決まり、山根銀二郎(寛一郎)と出会う様子が描かれた。10日放送の第10回はどんな展開になるのか。

高石あかりがヒロイン・トキを演じるNHK連続テレビ小説 第10回の見どころ紹介
俳優・高石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。第9回ではトキが傳(堤真一)とタエ(北川景子)に婿取りをあきらめて嫁入りをするよう提案されたり、2度目のお見合いが決まり、山根銀二郎(寛一郎)と出会う様子が描かれた。10日放送の第10回はどんな展開になるのか。
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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、両家の親同士も良好な雰囲気で、トキと銀二郎のお見合いはうまくいきそうな空気に。このままいけば結婚は確実かと思われたが……急に現実味を帯びてきた結婚に、トキは銀二郎とのお見合いを進めることをためらってしまう。そんなトキに、銀二郎はある“特別な場所”へ行ってみたいと散歩に誘う。トキと銀二郎のお見合いはうまくいくのか。
作品は松江の没落士族の娘で、小泉八雲の妻・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描くオリジナルストーリー。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語をフィクションとして描く。
※高石あかりの「高」の正式表記ははしごだか
