【ばけばけ】トキの見合い相手がついに決定 貧乏脱出大作戦の行方は?

俳優・高石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。第6回では、貧乏脱出のため結婚したいトキだったが、恋占いの結果は散々。落ち込むトキのため、司之介(岡部たかし)とフミ(池脇千鶴)はお見合い相手探しを始める様子が描かれた。7日放送の第7回はどんな展開になるのか。

雨清水傳(堤真一)とトキ(高石あかり)【写真:(C)NHK】
雨清水傳(堤真一)とトキ(高石あかり)【写真:(C)NHK】

高石あかりがヒロイン・トキを演じるNHK連続テレビ小説 第7回の見どころ紹介

 俳優・高石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。第6回では、貧乏脱出のため結婚したいトキだったが、恋占いの結果は散々。落ち込むトキのため、司之介(岡部たかし)とフミ(池脇千鶴)はお見合い相手探しを始める様子が描かれた。7日放送の第7回はどんな展開になるのか。

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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、早く結婚したいと焦るトキ。しかし、工場ではせん(安達木乃)に続き、チヨ(倉沢杏菜)の結婚も恋占い通りに決まってしまう。絶望するトキを見かね、工場の社長であり親戚の雨清水傳(堤真一)は、トキを励ます“ランデブー”に誘うのだった。そしてついに、傳とタエ(北川景子)によって、トキのお見合いが決まる。果たして、トキのお見合い、貧乏脱出大作戦はうまくいくのか。

 作品は松江の没落士族の娘で、小泉八雲の妻・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描くオリジナルストーリー。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語をフィクションとして描く。

※高石あかりの「高」の正式表記ははしごだか

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