にしたん社長、大相撲秋場所で66本懸賞462万円を提供 生観戦で実感した“宣伝効果”
にしたんクリニックなどを運営するエクスコムグローバルの西村誠司社長が28日夜、インスタグラムを更新し、東京・両国国技館で開催された大相撲秋場所千秋楽日を観戦したことを報告した。16年ぶりに実現した横綱同士の優勝決定戦・大の里―豊昇龍に触れ「最高に楽しめました」などとつづっている。

横綱V決戦の千秋楽も観戦「最高に楽しめました」
にしたんクリニックなどを運営するエクスコムグローバルの西村誠司社長が28日夜、インスタグラムを更新し、東京・両国国技館で開催された大相撲秋場所千秋楽日を観戦したことを報告した。16年ぶりに実現した横綱同士の優勝決定戦・大の里―豊昇龍に触れ「最高に楽しめました」などとつづっている。
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大相撲ファンの西村氏は、着物姿で升席の最前列で観戦。土俵を背にした写真を添付し、「大相撲9月場所千秋楽、16年ぶりの横綱同士の優勝決定戦、最高に楽しめました。安青錦の技能賞獲得、来場所での更なる活躍に期待したいです」とつづっている。
西村氏の関係者によると、目の前の溜席には5回目の優勝を飾った大の里の父親・中村知幸さんの姿もあったといい、大相撲ファンで大の里推しの同氏は興奮しきりだったという。
なお、にしたんクリニックは、今年の夏場所から3場所連続で懸賞を出しており、秋場所は大の里を中心に66本を提供。日本相撲協会によると、大相撲での懸賞は1本7万円(税込み)で1場所15本以上から申し込み可能となっている。1本7万円の懸賞旗は夏場所前に5本作成しており、秋場所では462万円の支出。場内では、懸賞旗が登場する度に本数に合わせて、「たんたんにしたんクリニック」「たんたんにしたんクリニック」とアナウンスが繰り返されており、これに喜んだ観客が観戦中の西村氏を見つけて拍手を送るなどの“宣伝効果”も出ている。
