ロックバンド・LUNA SEAの真矢が29日、自身のインスタグラムを更新。脳腫瘍の公表後、初の公の場となった地元・神奈川県で開催の「秦野たばこ祭」の様子を報告した。

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　真矢は8日に「脳神経外科でMRI検査を受けたところ、右側頭部に腫瘍が発見され、脳腫瘍と診断されました」と病状について公表。治療に取り組みながらも「秦野祭囃し社中の山車のところで車椅子で一緒に参加する予定です」と、地元の祭りを盛り上げることを明かしていた。

「本当に本当にありがとう」の書き出しで、祭り会場でファンたちと集合写真を撮った様子を紹介。「第78回 秦野たばこ祭　今年も大盛況のうちに無事終了いたしました！」と、当日の様子についてもつづり「来年のたばこ祭りも、どうぞよろしくお願いいたします」と結んだ。

　たくさんのファンと交流した様子に「大変な病気にも関わらずサ―ビス精神旺盛なところ真矢くんらしいな～って思うと涙が出ます　無理だけは絶対しないで下さい」「真ちゃんへの想いがあの沢山の人たちに表れていたと思います。愛されてるなぁ……って大行列に並びながら嬉しくなりました」「写真見て涙出ました　真ちゃんありがとうございます!!　どうか無理せずお大事にお大事になさって下さい」などのコメントが寄せられている。