俳優の横浜流星が蔦重こと主人公・蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～』（日曜午後8時）。9月28日に放送された第37回では、歌麿（染谷将太）の妻・きよ（藤間爽子）の体に異変が生じている可能性をうかがわせる映像があった。SNSでは「不穏しなかい」と心配する声であふれた。

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（※以下、ドラマの内容に関する記述があります）

　第37回では、U字工事の益子卓郎が栃木の豪商の釜屋伊兵衛という役で出演し、歌麿と蔦重を前に、歌麿が描いた絵本のトンボや蝶、花の絵を見て、あまりの美しさに涙したと言うと、自分の家に飾る絵を肉筆でと依頼する様子が描かれた。自分の腕を評価され感激した歌麿は、帰宅後、きよを抱きしめて大喜び。だが、その時、きよの足のアップの映像が映し出され、足にできもののようなものがあり、体に異常が生じている可能性をうかがわせた。

　SNSでは「病気なんじゃ」「大丈夫か」「足のできもの何？」「足のアップが不穏」「不穏しかない」「できものが」「心配」「嫌な予感しなしない」「まさか」「幸せでい続けてくれ」「フラグ立てないで」ときよの体調を心配する声であふれた。