“ド迫力ボディ”話題のグラドル世良ののか、シースルー衣装に抵抗も 1st写真集で挑戦「自分を見てほしくて」

グラビアアイドルの世良ののかが28日、都内で行われた写真集『ののかっぷ。』(小学館)の発売イベントに登場。イベント前に囲み会見に応じた。

世良ののか【写真:ENCOUNT編集部】
世良ののか【写真:ENCOUNT編集部】

写真集『ののかっぷ。』の発売記念イベント

 グラビアアイドルの世良ののかが28日、都内で行われた写真集『ののかっぷ。』(小学館)の発売イベントに登場。イベント前に囲み会見に応じた。

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 小悪魔的な“あざとかわいさ”とバスト100センチの“ド迫力ボディ”で人気の世良が、記念すべき1st写真集をリリース。海外ロケとなる台湾で撮影され、2泊3日の日程で水着や下着など10着以上の衣装を着こなし、世良の魅力が凝縮された一冊となっている。

 初めての写真集を手にしながら報道陣の取材に応じた世良。「こうやって人生で本にしてもらうことはないと思います。重さがすごいなと。自分が本になっているのが不思議な感覚でうれしいです。出来上がったものみるとすごい感動しました。写真集は目標だったので、自分のずっとやりたかったことだったから夢がかなって幸せです」と笑顔を見せていた。

 初めて訪れた台湾は「異国だなと。変わった街だなと思って、風景とかもすごく日本とは全然違うものが見れました」と異国情緒を楽しんだという。撮影中のエピソードとして「ヨットに乗った時は船酔いして本当に気持ち悪くなりました。でも何とか頑張って復活して撮らせていただいたんですが、そのカットがファンの方から好評だったので、挑戦できて良かったなと思います」と満足げだった。

 写真集のテーマは「挑戦です。最初の方にあるシースルーみたいなやつ(衣装)は雑誌とかでなかったレギュレーション。自分的にも挑んだもので、抵抗もあったんですが、自分のことを見てほしいと思って着ることを決めました」とやり切った様子。お気に入りは台湾のハウススタジオで撮影したカットをあげて「アップの感じがお気に入りです。それと廃墟みたいなところで撮影した写真も好きですよ」と紹介した。

 今後の目標についても「グラビアで頑張っていきたいと思います」と意気込みを語り、「演技とかも少しお勉強していますが、グラビアでもっと売れたいと思うので、2冊目を出せるように頑張りたいし、雑誌も決まるようにみんなに注目されるようにしていきたいと思います」と目を輝かせていた。

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