原嘉孝との共演で「奥さんが久々に…」 東京ダイナマイト松田、timeleszファンの妻に不満吐露
timeleszの原嘉孝が26日、都内で行われた都内で行われた劇団・山田ジャパンでの主演舞台『ドラマプランニング』の取材会&公開ゲネプロに出席。前日に30歳の誕生日を迎え、新たな1年の抱負を力強く語った。

『ドラマプランニング』取材会
timeleszの原嘉孝が26日、都内で行われた都内で行われた劇団・山田ジャパンでの主演舞台『ドラマプランニング』の取材会&公開ゲネプロに出席。前日に30歳の誕生日を迎え、新たな1年の抱負を力強く語った。
25日に30歳の誕生日を迎えたばかりの原。誕生日は同舞台の稽古だったというが、「稽古の後にサプライズで『ハッピーバースデー』が流れてケーキを用意してもらいました」と共演者に祝ってもらったという。
同舞台に没入していたせいか、「(誕生日を)忘れていました」と苦笑いも、「松田さんと俺とあさこさんで踊ったりして、楽しいお祝いをしていただきました」と共演者に感謝の言葉。続けて「30代って時の流れが早いとよく言われますが、そうだとしたら、1年1年をより濃いものにして自分がやりたいことをやりたいです。メンバーで悔いなくっていうのをより一層、自分の中で強め、後悔のない30歳にしたいと思います」と抱負を語っていた。
その原に焼肉を奢ってもらったという東京ダイナマイトの松田大輔は「ウチの妻がtimeleszに注ぎ込んでいますので、この前の焼肉で帳尻を合わせるということで」とプラス・マイナスゼロと言わんばかりで、「(妻も)僕もsecondz(timeleszのファンの総称)なので。今回のゲネに奥さんが久々に来ます。なぜかというと、原が出るので。私のお笑いライブにも来たことないのに……」と怒り気味。そんな松田に報道陣が「焼肉の時は奥さんも一緒?」と問うと、松田は「いないですよ! そんなの会わせないです。無銭飲食になりますから」と笑いを誘っていた。
2008年に山田能龍氏、いとうあさこらが旗揚げした劇団「山田ジャパン」が、ドラマ制作現場を舞台にした本作を上演。Netflix『全裸監督』やTBS系連続ドラマ『イグナイト-法の無法者-』などドラマ脚本を多数手掛けている主宰の山田氏が、今作ではプロデューサー、監督、脚本家などさまざまなスタッフが関わるドラマ制作の現場をリアルに描く。山田ジャパンの9月公演『ドラマプランニング』は、10月5日まで東京・下北沢の本多劇場で公演。また、この日行われた取材会には、原、松田のほか、演出の山田、いとうあさこ、永山たかし、清水麻璃亜も登壇した。
