なにわ男子・長尾謙杜、阿部寛を助手席に乗せて運転「めっちゃ緊張しました」 まさかの“ミス”も判明
なにわ男子の長尾謙杜が25日、都内で行われた映画『俺ではない炎上』(9月26日公開)の公開前日祭に出席し、主演の阿部寛とのやり取りで会場を盛り上げた。

阿部寛は「小さい頃からテレビで見ていた方」
なにわ男子の長尾謙杜が25日、都内で行われた映画『俺ではない炎上』(9月26日公開)の公開前日祭に出席し、主演の阿部寛とのやり取りで会場を盛り上げた。
阿部の印象を問われて長尾が「『生で見たら大きいな~」と感じました」と笑うと、阿部は「『怪しいな』と思いましたね」と返答。「(現場に)その役で入ってきてるから。いろいろ深い人物なんだろうな思って。そういう意味で」と評価した。
阿部はまた、長尾が運転する車に乗った時を振り返り、「僕が乗ってるから緊張したんでしょうね。結構ミスったりとかして」と暴露してニヤリ。
長尾は笑いながら「めっちゃ緊張しましたね。普段運転することも少ないんですけど、小さい頃からテレビで見ていた方を助手席に乗せて運転するって、(滅多に)なくないですか?」と会場に訴えた。
この日、長尾は足出しの個性的なファッションも披露。会場の女性ファンから「かわい~」と声が漏れた。
同イベントには、芦田愛菜、藤原大祐、夏川結衣、山田篤宏監督も出席した。
同作は、浅倉秋成氏の同名小説を、映画『AWAKE』(2020年)の山田監督が映画化。ある日突然、ネット上で身に覚えのない殺人事件の犯人だと名指しされた大手ハウスメーカー勤務の山縣泰介(阿部)が、無実を証明すべく奔走する姿を描く。
