AKB48大家志津香&中西智代梨がコンビで「M-1」に初挑戦「漫才師の方々に負けない」
「AKB48」の大家志津香と中西智代梨がコンビを組み、「M-1グランプリ2020」に初挑戦することが分かった。
2人は「THE W」に出場するも1回戦で敗退していた
「AKB48」の大家志津香と中西智代梨がコンビを組み、「M-1グランプリ2020」に初挑戦することが分かった。
8月1日から1回戦がスタートしている「M-1グランプリ2020」、1回戦は10月4日までとなっており、残すところ約3週間となっている。そんな中、現役アイドルである大家と中西が参戦を表明。
参戦した理由や、ネタ作りの方法、そして真剣な表情で稽古をする姿などが「M-1グランプリ」公式YouTubeチャンネルにて公開された。
挑戦について大家は「昔から漫才、漫才師さんが大好きでした! AKB48の最終オーディションで『秋葉原の劇場に立てたら何をしたい?』と聞かれて『漫才やりたいです』と答えたくらいです。それが印象に残ってAKB48に入れたと、後日スタッフさんから聞きました(笑) 漫才師の方々に負けないくらい本気で挑戦しますので、ぜひ応援よろしくお願いします!」と意気込み。
中西も「去年しーちゃん(大家)と『THE W』でコントをしましたが、1回戦で敗退しました。それがすごい悔しくて悔しくて……リベンジさせてもらうために『M-1』に出ることを決意しました。人生で初めての漫才、今は楽しくて仕方ないですが、予選の日が近づくにつれて緊張するんだろうなと思います。緊張しないようにとにかく稽古あるのみ! 頑張ります!」とコメントしている。