アナウンサー夫妻のプロポーズ現場が「ホラーみたい」 静寂3分…藤井隆が衝撃「めっちゃ怖かった」
お笑い芸人の藤井隆とタレント井上咲楽が司会を務めるABCテレビ・テレビ朝日系『新婚さんいらっしゃい!』(日曜午後0時55分)の21日放送回は、福岡と宮崎のテレビ局で活躍してきたアナウンサー夫婦が出演した。

21日放送『新婚さんいらっしゃい!』
お笑い芸人の藤井隆とタレント井上咲楽が司会を務めるABCテレビ・テレビ朝日系『新婚さんいらっしゃい!』(日曜午後0時55分)の21日放送回は、福岡と宮崎のテレビ局で活躍してきたアナウンサー夫婦が出演した。
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登場したのは、九州朝日放送(KBC)の長岡大雅アナウンサーと、元テレビ宮崎(UMK)で現在はフリーの武田華奈アナウンサーだ。
2人は恋人同士となった後も、生活の拠点は福岡と宮崎に分かれていたという。仕事を抱える多忙な日々の中で、1年近く遠距離恋愛を続けた。だがその節目に、長岡アナは決意を固めた。雪が好きだという武田アナに合わせ、長野・白馬に旅行を計画。そこでバラの花束と指輪を用意し、一通の手紙を自らしたため朗読した。
長岡アナにとって渾身(こんしん)の演出だったが、プロポーズは「衝撃の展開。地獄のような時間があって……」と振り返った。
当日のVTRがありスタジオで放映。長岡アナのプロポーズに、武田アナが固まってしまうこと3分。見つめ合ったまま2人の間に流れる静寂シーンを見た藤井は「ホラーみたい。めっちゃ怖かった途中から」とイスから転げ落ちていた。
武田アナは「言葉が全然出なくて、時間が伸びれば伸びるほど恥ずかしくなった。1分ぐらいかかったかなと思っていたんですけど、こんなにかかってしまって」と笑いながら語っていた。
