【あんぱん】八木、ついに明かした過去 蘭子が抱きしめるも…視聴者ショック「号泣」「悲し過ぎる」

俳優の今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)の第127回が23日に放送され、八木(妻夫木聡)が蘭子(河合優実)についに戦争の話をする展開が描かれた。

蘭子(左=河合優実)に戦地の話をする八木(妻夫木聡)【写真:(C)NHK】
蘭子(左=河合優実)に戦地の話をする八木(妻夫木聡)【写真:(C)NHK】

第127回では八木が蘭子の取材に応じる展開

 俳優の今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)の第127回が23日に放送され、八木(妻夫木聡)が蘭子(河合優実)についに戦争の話をする展開が描かれた。

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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 第127回では、八木は蘭子の取材に応じてついに戦争の話をする流れに。次々に味方が倒れる様子や夜襲にあい、八木が銃剣で敵兵を刺し殺した体験を打ち明けた。

 八木は殺した敵兵の死体を土のう代わりにして朝を待ったが、その敵兵のポケットから財布が落ち、そこに敵兵の妻子の写真があったと話した。そう話すと八木は耐えられず下を向いて号泣。蘭子は八木の手を握り、抱きしめてなぐさめる様子が描かれた。

 SNSでは「八木さんの秘密がやっと」「つらい過去」「壮絶過ぎる」「話せないわけだ」「重い話」「きつい」「苦しい」「号泣」「涙止まらない」「涙せん崩壊」「悲し過ぎる」「トラウマなんだろうね」といった声が飛び交った。

『あんぱん』は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに戦前から戦後の激動の時代を生き抜く夫婦を描く物語。

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