『あんぱん』一気に“退場”判明 まさかの写真にネット悲痛「3人とも…」「かわいそすぎんか」

俳優の今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)の第127回が23日に放送され、主要な登場人物たちが亡くなっていたことが明かされた。

今田美桜【写真:ENCOUNT編集部】
今田美桜【写真:ENCOUNT編集部】

ドキンちゃんにのぶ「嵩さんのお母さんに似いちゅうと思う」

 俳優の今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)の第127回が23日に放送され、主要な登場人物たちが亡くなっていたことが明かされた。

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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 前日放送の第126回では、のぶ、嵩の母・登美子、のぶの母・羽多子(江口のりこ)が高知に旅行することに。同じ日、嵩は仕事でパリへと旅立つ流れで、登美子は嵩を見送り、嵩の後ろ姿に向かって無事を祈って手を合わせる姿があった。

 それから2年後の1978年(昭和53年)になると、嵩が「どんどんキャラクターが動き出したんだよ。手が追いつかないぐらいだ」と『アンパンマン』で新たなキャラクターが誕生する様子が描かれた。

 さらに物語は85年(昭和60年)8月まで進んだ。メイコ(原菜乃華)が「ねえ、ドキンちゃんって誰かに似てない?」と言うと、のぶは「美人でおしゃれで嵩さんのお母さんに似いちゅうと思う」と笑った。メイコは「ほんまに美人やったねえ。向こうでお母ちゃんと3人、仲良くしゆうやろうか」と登美子、羽多子、嵩の伯母・千代子(戸田菜穂)が並んだ写真が映され、3人が亡くなっていたことが明かされた。

 3人の思わぬ形での“退場”に、視聴者からはSNS上で「あー3人とも…」「最後に千代子さんが映るのがこれとは義理の母としてさすがにかわいそすぎんか」「い…いつの間に…?」「羽多子さん登美子さん亡くなってたのね…」「まとめて写真死かよ…」「羽多子さんも!?」「やっぱり昨日で登美子と羽多子さんはお別れだったか」などと驚きの声が上がっていた。

次のページへ (2/2) 【写真】『あんぱん』退場した主要キャラたちの姿
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