【ばけばけ】トキが姿消した司之介発見 米国ではこの世に絶望するヘブンの姿
俳優・高石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。松江の没落士族の娘で、小泉八雲の妻・小泉セツをモデルとしたオリジナルストーリー。少女期のトキを福地美晴が演じる。1日放送の第3回ではトキの父・司之介(岡部たかし)が商いを始め、一気に商売を広げようと計画する様子が描かれた。2日放送の第4回はどんな展開になるのか。

高石あかりがヒロイン・トキを演じるNHK連続テレビ小説 第4回の見どころ紹介
俳優・高石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。松江の没落士族の娘で、小泉八雲の妻・小泉セツをモデルとしたオリジナルストーリー。少女期のトキを福地美晴が演じる。1日放送の第3回ではトキの父・司之介(岡部たかし)が商いを始め、一気に商売を広げようと計画する様子が描かれた。2日放送の第4回はどんな展開になるのか。
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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、突如、トキ(福地美晴)や母・フミ(池脇千鶴)、祖父・勘右衛門(小日向文世)の前から姿を消した司之介。何日たっても家に帰ってこない司之介に、松野家の不安はつのっていく。そんなある日、登校途中のトキは司之介を発見する。「家に帰ろう」と声をかけるトキだったが、司之介はかたくなに帰ろうとしない。松野家の行く末はどうなるのか。一方、アメリカではレフカダ・ヘブン(トミー・バストウ)がこの世に絶望していた。
作品は松江の没落士族の娘で、小泉八雲の妻・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描くオリジナルストーリー。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語をフィクションとして描く。
※高石あかりの「高」の正式表記ははしごだか
