俳優の菅田将暉が主演を務め、三谷幸喜氏が脚本を手がけるフジテレビ系連続ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』（10月1日スタート、水曜午後10時※初回30分拡大）。同作に出演する井上順が22日、自身のXを更新。撮影中のセットを紹介した。

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　本作は脚本・三谷幸喜氏、主演・菅田将暉、共演・二階堂ふみ、神木隆之介、浜辺美波らが出演。1984年の渋谷を舞台にした青春群像劇で、三谷の半自伝的要素を含んだ完全オリジナルストーリーとして話題になっている。

「何処の繁華街か？　実は『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』の野外オープンセットなんです。凄いな～人里離れた場所に街を作っちゃった。いやぁ、何度見てもセットとは思えない。これが“セット“だなんて皆さんを“セットく（説得）“できるかなぁ。ははは」と、撮影準備をする様子やセットで作られた街並みの写真を添えて投稿した。

　作品の世界観が感じられる大規模なセットに「美術さんの凄さに圧倒されます」「映画みたいですね！　ドラマを観ることがますます楽しみになります」「凄い技術ですね!!」「えっ!?　渋谷にこんな場所あったの？　とびっくりぴょんでしたがセットなんですか　凄い」「こんな街並みがあったら楽しいですね♪」「これがセットだなんて!!!」「まじか……！　こんな場所で撮影してたんだ、あのドラマ！　セットって言われなきゃ分かんないかも　雰囲気が最高」などのコメントが寄せられている。