貧乏エピソードが「レベチ」と話題 風間トオルの“苦労話”に「レジェンド過ぎる」の声
日本テレビ系の新トークバラエティー『ネツダン』(関東地区ほか)が21日午後2時から放送され、“貧乏エピソード”でベテラン俳優が注目を集めている。

『ネツダン』に出演
日本テレビ系の新トークバラエティー『ネツダン』(関東地区ほか)が21日午後2時から放送され、“貧乏エピソード”でベテラン俳優が注目を集めている。
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同番組はtimelesz菊池風磨とSnow Man渡辺翔太がMCとして初タッグを組み、新しいテレビスターを発掘するトークバラエティー。さまざまな職業の次世代スターが、熾烈なオーディションを勝ち抜いて「夢はあるけどお金がない人」としてスタジオに集合。訳あり生活を赤裸々に語った。
MCの菊池から「レジェンド」と称されたのが、俳優の風間トオルだ。
電車賃を浮かすためにかなり歩く、というエピソードでオーディション組が片道2時間や2時間半というなかで、風間は群を抜いていた。
「俺は武蔵小杉から渋谷までよく歩いていた。片道7時間」
これにはスタジオは大爆笑。菊池も思わず「終了~」と叫んだ。
SNS上では、「風間トオルさんが強すぎてwww」「風間トオルがレジェンド過ぎる」「最強」「恐るべしレジェンド」「貧乏エピがレベチ」などのコメントが寄せられている。
現在63歳の風間はファッション誌「メンズノンノ」でノンノ・ボーイフレンドに選ばれ、モデルとして活躍。1989年にフジテレビ系ドラマ『ハートに火をつけて!』で俳優デビューし、テレビ朝日系ドラマ『はみだし刑事情熱系』など、多くのヒット作品に出演している。
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【写真】貧乏エピソードで注目を集めた実力派俳優
