俳優の成田凌が19日、都内で行われた「ハロウィンジャンボ宝くじ」「ハロウィンジャンボミニ」発売記念イベントに登壇。矢本悠馬と34年ぶりに東京で開催されている世界陸上についてトークする場面があった。

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　1等・前後賞合わせて5億円をはじめ、1万円以上の当せん本数が2つのジャンボ合計で昨年の17倍になったことを受け、「17倍はすごい。誰にでもチャンスがありますね」とコメント。「1万円でやりたいことは？」と問われると、成田は「せっかくなら、ランチで松竹梅の松を選びたい。なかなか松にはいけないので1番上を頼みたいです。1万円にも夢があります」とアピールした。

「秋といえば○○の秋」というテーマのトークでは、「僕は真っ直ぐスポーツの秋です」と回答。13日から開幕した世界陸上に熱中しているそうで、「自分もそのおかげで、朝トレーニングをしている時に流れているときにテレビで流れていて、すごい頑張りたい気持ちになっている。夜も興奮して無償に走りたくなる。すごく力をもらっています」と熱弁した。

　成田と矢本は「ジャンボきょうだい」として、妻夫木聡、吉岡里帆、今田美桜と「ジャンボ宝くじ」のCMに出演している。

　今年1番驚いた出来事を聞かれた矢本は、「毎日、妹ちゃん（次女役の今田）を世界陸上の方で見かける。デュプランティスにもびっくりしましたし、マクローフリンの400メートルにも感動しました」と前置きしてから、「でも、1番びっくりしたのが、下ろしたときの今田美桜かわいすぎない？　びっくりしました。日本中、もしかしたら世界中が思っているかもしれない」とTBS世界陸上アンバサダーを務める今田を絶賛し、成田も「めちゃくちゃ思った！」と共感して盛り上がっていた。