俳優の賀来賢人が18日、都内で行われた「カルティエ 銀座4丁目ブティック」オープニングイベントに登壇し、自分らしさについて語った。

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　ブローチ、リング、ブレスレッド、時計を身につけた登場した賀来は、パンテールの「自分らしさを貫く強い個性」について聞かれると「パンテールの精神にもいろいろありますが、僕が好きなのは『自信』と『自然体』です」と語ると「僕は本当にいつも無根拠な自信があるんです。でもそれは、自分の中で自信を持つことで、色々なことにトライできたり挑戦できたりするという、自分を奮い立たせるような意味合いなんです」と生活するうえで大切にしていることを明かす。

　続けて賀来は「そういう部分では勝負時だったり『こうしたい、こうなりたい』と思う時に、自分のマインドコントロールとしてやっていることでもある」と意識して自信を持つようにしているという。

　そんな賀来は自身の「ご褒美時間」について「『骨盤職人』って知っていますか？」と場内に問うと「骨盤職人という、木に丸いものが付いている、いわゆるマッサージ器具があるんです。普通のマッサージボールだと、お尻をほぐしていても、届いてほしいところに届かないじゃないですか。でも違うんです。骨盤職人は全部入ります。もう、奥の奥まで」と大絶賛して会場を笑わせていた。

　カルティエは、19日に銀座で4店舗目となるアジア最大級となるブティック「カルティエ 銀座4丁目ブティック」をオープン。地上4階からなる本ブティックには、最上階に「レジデンス」と名付けられたプライベートな空間が日本で初めて併設され、バー＆ダイニングも完備されている。

　イベントには、高畑充希、清原果耶、山口智子、内田也哉子、Awich、賀来賢人、木戸大聖、黒島結菜、杉野遙亮、鈴木保奈美、高橋一生、玉森裕太、戸田恵梨香、中条あやみ、堀田真由、芳根京子ら豪華メンバーも集結した。