「JO1」河野純喜がネプリーグ参戦 パンサー尾形の持ちネタ「サンキュー!!」で正解連発

フジテレビのクイズ番組「ネプリーグ」で、14日午後7時からの放送は、「成り上がりトリオ」チームと「インテリ」チームの対決だ。人気ボーイズグループ「JO1」の河野純喜が参戦する。

人気ボーイズグループ「JO1」の河野純喜【写真:(C)フジテレビ】
人気ボーイズグループ「JO1」の河野純喜【写真:(C)フジテレビ】

14日放送「ネプリーグ」 お笑いトリオ「パンサー」、アンガ田中ら参戦

 フジテレビのクイズ番組「ネプリーグ」で、14日午後7時からの放送は、「成り上がりトリオ」チームと「インテリ」チームの対決だ。人気ボーイズグループ「JO1」の河野純喜が参戦する。

「成り上がり」チームは、名倉潤、堀内健、原田泰造(ネプチューン)に加え、お笑いトリオ「パンサー」から尾形貴弘、菅良太郎、向井慧が参加する。対する「インテリ」チームは、林修、岩尾望(フットボールアワー)、大久保佳代子(オアシズ)、河野、田中卓志(アンガールズ)が集結。林先生がベストメンバーという最強選抜インテリチームの実力に注目だ。

 最初の「ハイパーイングリッシュブレインタワー」で、「成り上がり」チームの向井は「『ネプリーグ』に3人で出るのに15年かかった!」と下積みを経て成り上がったと語る。しかし、いざ問題が始まると尾形が大苦戦。「急に難しくなってない!?」「俺のだけ難しくない!?」と常識問題にいちゃもんをつける。尾形の結果に向井は「こんなにも、すぐ呼ばれないと確信することある!?」とあきれてしまう。対する、「インテリ」チームは林先生が「(『ネプリーグ』で)いい結果残した人のベストメンバーですね」と最強チームだと宣言。しかし、岩尾が連続ミスでパニック状態に……。相手チームの向井も「尾形状態だ」と大喜び。そして、今回は東進ハイスクールの若きホープで英語科講師・武藤一也先生が初登場となる。
 
 2ndステージは、常識的な日本語漢字を読み・書きを答えるゲーム「日本語ツアーズバギー」。「インテリ」チームのトップバッターは、同志社大卒の「JO1」メンバー・河野。「全問行きます!」と意気込み十分だ。正解後の「サンキュー!!(尾形の持ちネタ)」を連発する。
 
 10個以上正解がある常識問題を制限時間内に答えるゲーム「ハイパーボンバー」。「成り上がり」チームは尾形が「トロッコに乗りたい」と勝利にこだわる。しかし、問題が始まると、また「難しすぎるって!!チームワークがなってない!!」など再びチームに文句を言う。「インテリ」チームの林先生は「まず1問目は確実にいきたいです」とインテリらしく、落ち着いて挑戦。しかし、「日本語ツアーズバギー」で活躍した河野がまさかのミスで勝負の行方は大混戦となる。

次のページへ (2/2) 【写真】「パンサー」の向井慧、菅良太郎、尾形貴弘
1 2
あなたの“気になる”を教えてください