【あんぱん】大コケ気配のミュージカルがまさかの展開 視聴者驚き&感動「何が起こった」「泣ける」
俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)の第124回が18日に放送され、嵩のミュージカル『怪傑アンパンマン』のチケットの売れ行きが不振で大コケしそうなムードが漂う様子が描かれた。だが、終盤になると思わぬ展開に。SNSでは驚きと感激の声が飛び交った。

第124回では嵩のミュージカルが初日を迎える展開
俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)の第124回が18日に放送され、嵩のミュージカル『怪傑アンパンマン』のチケットの売れ行きが不振で大コケしそうなムードが漂う様子が描かれた。だが、終盤になると思わぬ展開に。SNSでは驚きと感激の声が飛び交った。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
第124回では、蘭子(河合優実)からこのままでは大コケすると聞いた羽多子(江口のりこ)とメイコ(原菜乃華)もチラシ配りに出かける。そして迎えた初日。客入りの悪さに謝るのぶに、嵩はまだあきらめていないと言う。たが、その後、のぶが受付に様子を見に行くと、小さな子どもたちが続々と現れたのだ。のぶが読み聞かせをしていた子やお茶の教え子、そして戦死した岩男(濱尾ノリタカ)の息子・和明(濱尾ノリタカ)が自身の子どもを連れた姿もあった。ミュージカルは一転して大盛況となった。
SNSでは「泣ける」「しびれる」「大逆転」「何が起こったんだ」「良かった」「こういうのに弱い」「のぶ大勝利」「たまるかー」という驚きと感激の声が飛び交った。
『あんぱん』は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに戦前から戦後の激動の時代を生き抜く夫婦を描く物語。
