俳優の窪塚洋介が17日、都内で行われた「バーニーズ ニューヨーク銀座本店 リニューアル記念イベント」に、山田優、朝比奈彩、栁俊太郎、笠松将、屋敷裕政・嶋佐和也（ニューヨーク）、梅宮アンナ・世継恭規氏夫妻、アンミカらと共に参加した。

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　ムートンのコートを羽織って登場した窪塚は「結構悪そうに見えるのですが、品質はいいんですよ」と語ると「とても上質なアイテムで。ただアクセサリーが悪そうな雰囲気を出してしまっているのかな。でも僕自身、真面目に生きてきたから、悪っぽさが出ないので」と発言して周囲を笑わせる。

　19日にリニューアルされる「バーニーズ　ニューヨーク銀座本店」は、「記憶と創造」をコンセプトに、バーニーズ　ニューヨークが築き上げてきた伝統とテイストを大切にしつつ、未来に向けた創造的な挑戦によって新たな価値を生み出す空間へと進化を遂げる。新たなコンセプトによるフロア、五感を刺激するラグジュアリーな体験コンテンツ、限定商品や初登場ブランドなどを用意し、より洗練された大人のための“GINZA WONDERLAND”として新たに生まれ変わるという。

　そのなかでも、ギフトのコンシェルジュがいるコーナーがあることについて司会者から「10月3日に息子さん（窪塚愛流）の誕生日がありますね」と問われると「何よりもまず、僕自身が欲しいアイテムが、今日ここまで見ただけでも100個ぐらいあったので（笑）。息子に贈るくらいなら自分に買おうかなって思ってしまいますね」と回答。

　そんな窪塚だが「彼はいま別に住んでいるのですが、一緒に住んでいた後半の頃は、よく僕の服を着てどこかへ行っていました。新幹線の床に座り込んで汚して帰ってくるなんてことがよくありましたね。シェアはしていました」と交流を明かしていた。