『あんぱん』演出家の“正体”にネット注目「どこかで見たと思ったら」「ヤバ藤いて草」 伊礼彼方が本格登場
俳優の今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)の第123回が17日に放送され、ミュージカルの準備が始まる様子が描かれた。ネット上では本格的に登場した新キャラクターに注目する声が上がっている。

ミュージカル『怪傑アンパンマン』演出…マノ・ゴローを熱演
俳優の今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)の第123回が17日に放送され、ミュージカルの準備が始まる様子が描かれた。ネット上では本格的に登場した新キャラクターに注目する声が上がっている。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
第123回では、多忙な嵩に代わって、のぶと妹のメイコ(原菜乃華)がミュージカル『怪傑アンパンマン』の準備を手伝うことに。稽古場では演出家のマノ・ゴロー(伊礼彼方)がセットを前にたくや(大森元貴)と打ち合わせていると、メイコが「あれは何しゆがやろ」と言うと、のぶは「頭ん中でお話をどう進めるか考えゆうがやろう」と解説した。
メイコが「はえ~演出家ってすごいねえ」と感心していると、マノは「うん、このセット。我々のミュージカルでも使いましょう。その方が安く上がる」と笑顔を見せていた。その後、NHKを定年退職し、やることのない健太郎(高橋文哉)も合流。準備が順調に進む様子が描かれた。
放送後、番組公式Xでは「#あんぱんのなかま」と題して、「マノ・ゴロー #伊礼彼方 ミュージカル『怪傑アンパンマン』の演出を務める、有名な演出家」と紹介した。
第122回にも顔を見せていたマノだが、今回が本格的な登場となると、視聴者からはマノを演じる伊礼に注目する声が。連続テレビ小説『らんまん』では寿恵子(浜辺美波)に思いを寄せる万太郎(神木隆之介)の恋敵という元薩摩藩の実業家・高藤雅修を演じていた。
今回はヒゲを蓄えて雰囲気もガラリと変化。そんな伊礼にネット上では「どこかで見たことあると思ったら」「ヤバ藤こと高藤w」「らんまんでの役が強烈すぎて(笑)」「寿恵子2度見のヤバ藤さん来たw」「らんまんのヤバ藤いて草」「らんまんの高藤さまやん!?」といった声が上がっていた。
