【あんぱん】ついに最終回 のぶが笑顔で嵩に告げた言葉とは
俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第129回では、2年がかりで完成したテレビアニメ『それいけ!アンパンマン』は好評を博し、嵩が人気漫画家となる流れが描かれた。26日放送の最終回はどんな展開になるのか。

今田美桜が主人公・のぶを演じるNHK連続テレビ小説 最終回の見どころ紹介
俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第129回では、2年がかりで完成したテレビアニメ『それいけ!アンパンマン』は好評を博し、嵩が人気漫画家となる流れが描かれた。26日放送の最終回はどんな展開になるのか。
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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、のぶの病室のドアを開けた嵩は、にっこり笑うのぶの姿に胸がいっぱいになるという。その後退院したのぶは、嵩に自分がいなくても大丈夫かと尋ね、今年の桜は見られないかもしれないとつぶやく。そんなことないと打ち消すように話す嵩は、たまらずのぶを抱き寄せる。やがて日本中の子どもたちのヒーローになったアンパンマン。のぶは最高の笑顔で嵩に言う。「嵩は、うちのアンパンマンや」と。
作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。
