【あんぱん】アンパンマンTVアニメ化へ 嵩が主題歌の歌詞に込めた思いにのぶ涙
俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第127回では、アンパンマンに何か足りないと感じていた嵩は、うれしい話を聞いたというのぶの話を聞いて、愛すべき悪役キャラクターを描き始める様子が描かれた。24日放送の第128回はどんな展開になるのか。

今田美桜が主人公・のぶを演じるNHK連続テレビ小説 第128回の見どころ紹介
俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第127回では、アンパンマンに何か足りないと感じていた嵩は、うれしい話を聞いたというのぶの話を聞いて、愛すべき悪役キャラクターを描き始める様子が描かれた。24日放送の第128回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、ある日、アンパンマンをテレビアニメ化したいとテレビプロデューサーの武山(前原滉)が訪ねてくるという。だが嵩は、アンパンマンを傷つけられたくないと言って断ってしまう。あきらめきれない武山は、数日後にまたやってくる。不在だった嵩にのぶが彼の熱意を伝えると、嵩はようやく引き受けることに。嵩は主題歌の歌詞も担当し、書き上げた歌詞をのぶに見せると、のぶの目に涙が。歌詞に込められた思いとは……。
作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。
