【あんぱん】アンパンマンにTVアニメ化の動き 嵩とのぶの反応は?

俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第25週では、嵩が脚本を書いた『怪傑アンパンマン』のミュージカルが成功する様子が描かれた。22日から始まる放送の最終週はどんな展開になるのか。

羽多子(左=江口のりこ)とのぶ(今田美桜)【写真:(C)NHK】
羽多子(左=江口のりこ)とのぶ(今田美桜)【写真:(C)NHK】

今田美桜が主人公・のぶを演じるNHK連続テレビ小説 最終週の見どころ紹介

 俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第25週では、嵩が脚本を書いた『怪傑アンパンマン』のミュージカルが成功する様子が描かれた。22日から始まる放送の最終週はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、ある日、のぶと嵩のもとにテレビプロデューサーの武山恵三(前原滉)がやってくる。アンパンマンをテレビアニメ化したいというのだ。最初は断る嵩だったが、あきらめない武山の熱意と、のぶからの後押しもあって引き受けることにした嵩は、主題歌の歌詞も担当することになる。歌詞に込められた思いとは……。そしてアニメ化をきっかけに、アンパンマンとやないたかしの名は日本中に広がっていくことになる流れという。

『あんぱん』もいよいよ最終週を迎える。アンパンマンとやないたかしの名は日本中に広がることになるようだが、そんな順調で幸せそうな流れで迎える最終回は、のぶと嵩のどんな様子が描かれるのか。視聴者の心を思い切り揺さぶってくれることを期待したい。

 作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。

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