乃木坂46・久保史緒里、電撃卒業発表にSNS衝撃「ついにこの時が来てしまった」「涙が止まらない」
アイドルグループ・乃木坂46の久保史緒里(24)が16日、自身のブログとグループの公式サイトを通じてグループから卒業することを発表した。

自身のブログを更新「今を逃してはならないと思いました
アイドルグループ・乃木坂46の久保史緒里(24)が16日、自身のブログとグループの公式サイトを通じてグループから卒業することを発表した。
久保は、「風のような、9年間でした」と題して自身のブログを更新。「ツアーのブログを書き終え、ほっとする間もなく、もうひとつ、ブログを書いています」とつづると、「思えば、乃木坂46と出逢ったのは、13年も前のこと。今わたしは24歳だから、もう人生の半分以上、乃木坂46のことを考えているんだね。一旦、そんな時間ともお別れなのかしら」と自身のグループ生活を振り返り、「乃木坂46を卒業することになりました」と卒業を報告した。
そして、「6歳からアイドルが大好きだった私が、15歳で大好きな乃木坂46になることができ、夢だったんじゃないかと思うほど素敵な9年間を過ごさせていただきました。本当に、ありがとうございました」とファンへの感謝をつづった。
また、「乃木坂46を好きすぎる私が、私自身を客観的に見た時に、卒業するタイミングは今だって。そんな声が聞こえました。乃木坂46のことが好きすぎるが故に、今、この選択をしました。今を逃してはならないと思いました」と決断のタイミングについても明かした。
この日、グループの公式サイト上でも「久保史緒里ですが、先ほど本人のブログにて発表させていただいた通り、乃木坂46から卒業することになりました。2025年11月26日(水)、27日(木)に、横浜アリーナにて開催する卒業コンサートをもって卒業いたします」と発表。
電撃的な卒業報告に、SNS上のファンからも「まじかよ、涙が止まらない」「まじで信じられん」「ついにこの時が来てしまったか」「今までも、これからも最高の推しです」「久保ちゃん、9年間ありがとう」「卒コン絶対に行きます」とさまざまな声が上がっていた。
久保は2001年7月14日、宮城県出身。16年に乃木坂46の3期生オーディションに合格しデビュー。17年に女性向けファッション誌『Seventeen』の専属モデルに起用されると、18年には、20thシングル『シンクロニシティ』にて初の選抜メンバーに選出された。近年は、23年にNHK大河ドラマ『どうする家康』に出演。25年には同局で放送中の連続テレビ小説『あんぱん』にも出演し、活動の幅を広げていた。
