国立競技場に“神様”が降臨? 武井壮、歴史的瞬間の世界陸上に興奮「やっぱり凄い事が起きるんだなあ」

タレントの武井壮が15日、Xを更新。東京・国立競技場で行われた陸上の世界選手権東京大会・男子棒高跳び決勝で、世界新記録をマークしたアルマント・デュプランティス(スウェーデン)について驚きと興奮を込めた投稿を行った。

武井壮【写真:ENCOUNT編集部】
武井壮【写真:ENCOUNT編集部】

デュプランティスは、6メートル30の世界新記録をマーク

 タレントの武井壮が15日、Xを更新。東京・国立競技場で行われた陸上の世界選手権東京大会・男子棒高跳び決勝で、世界新記録をマークしたアルマント・デュプランティス(スウェーデン)について驚きと興奮を込めた投稿を行った。

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 武井は「しかしデュプランティスの助走の精度が恐ろしいレベル あの硬くて重くて長い最強レベルのポールを持って走っているのに、まるで普通に真っ直ぐ走るかのように、いやそれ以上の安定感で一歩一歩1ミリのズレも起こさずに進んでる」と、その驚異的な技術を称賛。

 さらに「体の強さ、子供の頃から持っていたポールと自分の重心の完璧なバランス、空中へ向かうアクロバット能力の高さ、途轍もないレベルの技術が融合している」と絶賛した。

 そして、デュプランティスがラスト3本目で世界記録を更新すると、「きたーーーーーーーー!!!! スーパースター!!!! 6m30!!!! うおおおおおおーーーー!!!」と興奮気味に投稿。

「東京世界陸上はやっぱり凄い事が起きるんだなあ 国立競技場には陸上の神様が必ずやってくる いつか日本人選手の元に降りてくる日が来ると思うんだ がんばれ陸上日本代表!!!」と熱いエールを送った。

 デュプランティスは、6メートル30の世界新記録をマークして3連覇を達成。五輪も含めると世界大会で5連覇となった。

次のページへ (2/2) 【動画】武井壮が驚いた世界陸上の歴史的瞬間
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