俳優の吉岡里帆（32）と水上恒司（26）がダブル主演を務める映画『九龍ジェネリックロマンス』（公開中）の公式SNSが15日に更新され、撮影の舞台裏の様子を紹介した。

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　同作は、眉月じゅん氏の同名漫画を原作とするミステリー・ラブロマンス。香港に存在した街・九龍城砦を舞台に、過去の記憶がない鯨井令子（吉岡）と、誰にも明かせない過去をもつ工藤発（水上）を中心としたミステリーと恋模様が描かれる。

　公式Xでは「写ルンです オフショット投稿　本日最終回です」と題して、「最後の投稿を飾るのは、笑顔が眩しい　吉岡さんと水上さんの2ショットです」とアップ。「フィルムカメラならではのタバコの煙が映える水上さんのソロショットもお見逃しなく！」とアザーカットも添えた。

　水上は口元やあごに無精ひげを生やし、爽やかな“イケメン俳優”のイメージからガラリと変化している。

　この変貌ぶりに、ファンからは「26歳にはとても見えない（笑）」「めちゃくちゃ雰囲気出てて良い！」「どこのおじさんかと思ったら」「かなり漫画に寄せていてびっくり」「貫禄すら感じます」「昭和感あってエモい…」と驚きの声が上がっていた。