中島健人、転機は海外ドラマ出演「超えられる作品を」 ジュエリーの美しさにうっとり
アーティストで俳優の中島健人が16日、都内で開催された「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」オープニングデイのフォトコールに登壇。海外での作品作りに意欲を見せた。

「いつもより自信がある状態」
アーティストで俳優の中島健人が16日、都内で開催された「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」オープニングデイのフォトコールに登壇。海外での作品作りに意欲を見せた。
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同ブランドのジュエリーを身に着けて登場した中島は「アイテムとして付けているウォッチのエメラルドグリーンに対し、黒のスーツで決めさせていただいてます」と笑顔を見せ、「ジュエリーの美しさに魅了されています。自分のこれからの時間が華やかに彩られているような。いつもより自信がある状態で皆さまの前に立っていられると思います」と胸を張った。
同展覧会と絡め、今後どのような傑作を生み出したいか聞かれると「ブルガリのルーツであるローマで『コンコルディア/Concordia』というドラマ撮影した過去がある。海外ドラマに出たことは最大のターニングポイントでした。それを超えられる作品を作り続けたい。海を越えた場所で作り続けられたらいいなって思う。そして、ステップアップするタイミングで、ブルガリさんとともに歩み続けられたらいいなと思います」と話した。
フォトコールには、モデルの森星、俳優のキム・ジウォン、のん、井川遥、山下智久、小雪、大政絢、桐谷美玲、ギタリストのMIYAVI、Snow Manの目黒蓮、IVEのチャン・ウォニョン、EXILE AKIRAも参加した。
日本におけるブルガリの展覧会は10年ぶりで、過去最大スケールでの実施となる。ブルガリ・ヘリテージ・コレクションと個人コレクションから約350点のハイジュエリーに加えて、現代アート、ブルガリ・ヒストリカル・アーカイブからの貴重な資料、体感型のインスタレーションなどが展示される。同展覧会は、17日から12月15日まで開催。
