モデルの長谷川理恵（51）が15日、自身のインスタグラムを更新。まもなく終わる断酒生活で仕上がった肉体が反響を呼んでいる。

「クルマなしの生活なんて考えられない」…今をときめく人気俳優の愛車生活（JAF Mate Onlineへ）

　長谷川は大学在学中の1993年に雑誌「CanCam」でモデルデビューし、ファッションモデルとして長年にわたって活躍。2000年にテレビ番組の企画でホノルルマラソンに初挑戦して以来8年連続出場し、ホノルルマラソン以外でも数々の大会に出場するなどマラソンを生活の一部としていることでも知られる。また、野菜ソムリエとしても活動するなど、「健康」と「美」に関してリーダー的存在の1人だ。

　長谷川は8月途中から断酒生活をスタートさせ、10日間で2キロ減だったことなどを明かしていたが、断酒生活はまもなく終わりのようだ。

「断酒生活、早いもので残すところ1週間！　血液検査の数値も楽しみだし、何よりお酒との付き合い方がわかったのが今回の大きな収穫」

　また、体に起こった変化も実感しているという。

「ついでに浮腫みまでとれて体重も減。メンタルは安定するしまだまだ続けたい気持ちになるのはランナーズハイならぬ断酒ハイ?!　うん、そんな感じ。話は変わりますが世界陸上で目にするアスリート女王達の美しき肉体。中距離選手と短距離選手の間くらい…目指すイメージ!!　徐々にパンプアップしていこう」

　投稿に対しては、「Wow」「めちゃくちゃカッコいいカラダ」「努力の賜物ですね」などのコメントが寄せられている。