俳優の眞栄田郷敦が14日、日本テレビ系『メシドラ～兼近＆真之介のグルメドライブ～』（日曜午後0時45分）に出演。少年時代の偉業を明かした。

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　世界的アクションスター・千葉真一さんを父に持つ眞栄田は、12歳まで米・ロサンゼルスで暮らした。レギュラーメンバーの満島真之介が「あっちに住んでる時は英語でしゃべってたんでしょ？」と振ると、「そうですね。普通の現地の学校に行ってたんで」と答えた。

　眞栄田は「土曜日だけ日本人学校」とも説明。「両親、日本人なんで。家では日本語をしゃべってました」と振り返った。

　その後、満島が「スポーツとかやってたの？　小学校とか。部活とかないわけでしょ？」と質問。眞栄田は「あるっちゃあるんですけど……」と述べた後、「僕は空手やってました」と告げた。

　ここで同じくレギュラーメンバーのEXIT・兼近大樹が「大会みたいなのもあるんすか？」と聞くと、眞栄田は「大会は……。小学校の頃ですけど、全米2位でしたね」とさらりと発言。一同が「ええっ!?　全米2位？」と驚くと、「大したことないですよ」と謙そんした。

　続けて、「決勝でしょ？　2位ってことは」との確認には「そうですね、決勝。体がデカかったんで」と回想。兼近が「いいなぁ。書きてぇな、Wikipediaとかに。怪物じゃん」とうなると、眞栄田は「空手全米2位って？」と笑みをこぼした。