TBS系朝の情報番組『THE TIME,』で、フリーアナウンサー原千晶（36）の“ハラミ”のアクセントをめぐるやり取りが話題になっている。

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　原は特集「一部ではカルビを超えた!?　健康志向で人気拡大!?　ハラミ最前線」を紹介。この際、原の「ハラミ」という言葉のアクセントが他の出演者と異なり、思わず安住紳一郎アナウンサーが「ひとつ質問しても良いですか？」と切り出した。

　安住アナは「ハラミ？　ハラミ？　どっちなんだろう」とイントネーションの違いを指摘。その場で結論は出ず、「ちょっと、じゃああやふやにして」とまとめると、視聴者からは「アドバイスが天才的」といった声が寄せられた。

　また、原自身もXで「アクセント勉強し直します」と涙の絵文字を添えて反応し、ユーモアを見せている。

　原は、医学部を志しながら6浪、受験7回でかなわなかったことで話題に。進学した福岡大理学部を卒業した後はテレビ山口にアナウンサーとして入社し、昨年9月に退社。フリーアナに転職し、セント・フォースに所属している。