ゆりやん、MVの自分にツッコミ「どういう目!?」 ネット注目「めっちゃ好き」「ありのままで十分美しい」
お笑い芸人のゆりやんレトリィバァは、今月1日にソロアーティストとして早くも2ndデジタルシングル『Venus』をリリースしたが、そのミュージックビデオ(MV)の自身にツッコミを入れている。

2ndデジタルシングル『Venus』に注目
お笑い芸人のゆりやんレトリィバァは、今月1日にソロアーティストとして早くも2ndデジタルシングル『Venus』をリリースしたが、そのミュージックビデオ(MV)の自身にツッコミを入れている。
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現在は米国に拠点を移しているゆりやんは、芸人として以外にも、今年7月に「YURIYAN RETRIEVER」名義でユニバーサルミュージックからソロアーティストとしてメジャーデビュー。同16日にはデビュー曲『YURIYAN TIME』を配信リリースした。そして、今月1日には早くも2ndデジタルシングル『Venus』がリリースされた。
『Venus』は、「今のルッキズムに対する思いをコンセプトに制作」された楽曲。MVの監督を務めた薗田賢次氏は「ルッキズムという社会的テーマに対して、『ありのままの自分が美しい』という彼女の力強いメッセージをミュージックビデオに込めました。演出は極力シンプルに一挙手一投足をじっくり魅せる方向にしました。ただ格好良かったり、可愛かったりといった表層的な魅力を超えて、内面に宿る意志や美しさがにじみ出るような表現を追求しました。唯一無二のエンターテイナー、YURIYANが見事に演じ切ってくれました」と述べている。
MVは黒のレザー衣装を着た姿からスタートし、途中からは上着を脱いで白のタンクトップ姿に変身。30キロの減量で話題を呼んだゆりやんが独特な世界観を醸し出している。
ゆりやんはインスタグラムのストーリーズで、MVに言及。「このシーン、水に顔つける前、息吸うの忘れてて水中めちゃ目こわい!」と、MVの自身にツッコミ。さらに、「どういう目!?」とも触れた。
SNS上では、「めっちゃ好き」「すごく素敵」「ありのままで十分美しい」「感動してしまった」んどのコメントが寄せられている。
