歌手のGACKTが11日、自身のXを更新し、「タイミングが怖すぎる」と思わぬ“恐怖体験”を明かした。

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　投稿によると、移動中の車内で俳優・北川景子が主演を務めたフジテレビ系連続ドラマ『あなたを奪ったその日から』を見始めたGACKT。冒頭から散りばめられた不穏なヒントに引き込まれ、「これからどうなるんだ？」と思いながら視聴している最中に撮影スタジオへ到着したという。

　スタッフへあいさつを済ませ、メイクルームで一息ついたところ、オフィスから一通の手紙が届いたとの連絡。「手紙を読み進めていくと――、『GACKTさん、お元気ですか？』から始まる内容を読み進めていく。綺麗な文字だな。誰だろ？』そう思いながら締めの一言、『どうぞ、ご自愛ください』と括られた言葉に、『お礼の手紙かぁ…』と独り言が漏れる」と振り返った。

　しかし、最後に目に飛び込んできた差出人の名前。「『北川景子』の文字を目にした瞬間に、壁に付いてたライトが落ちた。『……こわっ！！』思わず振り返り、キョロキョロしてしまった。こういう【シンクロニシティー】、たまにあるよな？　【ひとりで勝手にホラー】ってヤツ」と心境を明かし、「誕生日プレゼントのお礼の手紙にひとり恐怖に怯える朝からの撮影。にしても、景子ちゃん…。タイミングが怖すぎるって」と締めくくった。