【あんぱん】東海林が久々登場も「フラグじゃないよね」と心配の声 元気なく「どこか悪いんじゃ…」
俳優の今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)の第119回が11日に放送され、柳井家に東海林(津田健次郎)が訪ねてくる様子が描かれた。SNSでは東海林の久々の登場を喜ぶ声もあったが以前と比べて元気のない様子に心配の声が飛び交った。

第119回では柳井家に東海林が訪ねてくる展開
俳優の今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)の第119回が11日に放送され、柳井家に東海林(津田健次郎)が訪ねてくる様子が描かれた。SNSでは東海林の久々の登場を喜ぶ声もあったが以前と比べて元気のない様子に心配の声が飛び交った。
「クルマなしの生活なんて考えられない」…今をときめく人気俳優の愛車生活(JAF Mate Onlineへ)
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
東海林はのぶに嵩の活躍をうれしそうな様子で話した。高知新報を退職し、時間の余裕があるという東海林は嵩の手掛けた作品はほとんど見ているようだった。東海林はその中で「アンパンマン」が気になっていたようだった。のぶから、自分を顧みず弱い人や困っている人を救うのが真のヒーロー。だからかっこ悪くてもいい、弱くてもいいんだという言葉を聞く。その言葉に東海林は、ついに逆転しないものを見つけたなと話していた。
嵩が帰宅すると、もっとアンパンマンを描けと言い、長い時間をかけて見つけたものは間違っていない、おれが責任を持つと伝えた。東海林の言動は優しかったが、声も体からもどこか以前のような元気は感じられなかった。
SNSでは「お久しぶり」「かっこいい」「しぶい」「イケメンすぎ」「うれしい」「すてき」と、久々の登場を喜ぶ声が目立った。同時に、元気を感じられない様子に「ささやきボイス」「フラグじゃないよね」「どこか悪いんじゃないよね」「ひょっとして何か大病患ってるんじゃ?」「心配」「おじいちゃん感半端ない」「元気じゃない気が」「生きてくれ」などと心配の声が多数飛び交った。
『あんぱん』は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに戦前から戦後の激動の時代を生き抜く夫婦を描く物語。
